TSS・和楽器いまり　箏と三絃　心の響き　

2019さが総文　日本音楽部門は７月27,28日の２日間
武雄市文化会館にて行われました。

前々日のリハでは、普段は失敗しないところで
娘がミスしてしまい
みんながカバーしてくれて
なんとか持ち直しましたが、
びっくりしました。

しかし、本番ではみんながんばって
今までで一番いい演奏になりました


顧問の先生が
本部の仕事でずっとお忙しく
子どもたちの演奏を
久々に聴かれたらしくて
いい演奏にびっくりされ
感激して泣いていらっしゃいました。
その姿が本当にうれしく
子どもたちも達成感があったと思います。

みんなそれぞれに忙しい中
大変でしたが、
本当にいい経験になりました。

私自身も子どもの成長をみることができ、
ご指導いただいた先生、個人レッスンをしていただいた先生からも
たくさんの学びと刺激をいただきました。


また、独身時代の師匠に久々にお会いして
激励をいただきました。
先日の武雄でのPR演奏も
TVでご覧になったとのこと、
私の年賀状を出してきて
この娘さんだなと思ったよ、
がんばっているのね、よかったわね、
と笑顔でお言葉をいただきました。
このことが本当にありがたく嬉しく、
これも娘が総文祭に出たおかげと
感謝です。

さらに昔の箏仲間にも会い、
わが子のような気分で見ていたよと
喜んでもらい、
本当に私たちは恵まれているなと
改めて感じました。

全部書ききれませんが
他にもたくさんの方に
応援していただいたり、
会場に来ていただいたり、
本当にいろいろお世話になりました。
ありがとうございました。

47年に１度の佐賀での開催に
娘が運よく高校生でよかったです



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